表札のあれこれ

 

 

  一人暮らしの女性のために・・・

先にお話した「表札を出すべきかどうか?」という話にも通じるんですが、特に女性の1人暮らしの方は気をつけたほうがいいです。よくいわれるのは洗濯物、特に下着を外に干さないとか、男性物の衣類をダミーで一緒に干すとか、女性誌だけをまとめてゴミに出さないなどなど・・・。

表札も一緒です。表札はその家の内情を知る有効な手段ですから十分気をつけましょう。基本的な対策は洗濯物やゴミと一緒です。苗字だけで名前は出さない、名前を出すときは男性の名前(父親や兄弟)を一緒に出すようにするなど一工夫が大切でしょう。

マンションの集合ポストなどの名前をチェックする犯人もいます。いわゆる表札とは違いますし、苗字しか書かないケースがほとんどですが、手書きのものが多く、字体やペンの種類から性別を判断するそうです。丸文字などは厳禁です。最近はマンションの1人暮らしだと玄関先に表札を出さないケースが多く安心しているようですが、集合ポストにも気をつけてください。郵便局員や宅配便、ガスの点検などを装った犯罪者は、1人暮らしの女性を常に狙っています。家の顔である表札からまず防犯に気をつけましょう。

 

  表札の印は勧誘員の目印

一時期流行した玄関口や表札に貼られた「謎のシール・マーク」にまつわる事件です。マスコミで報じられたり警察が注意を促したことから一時期より減少してはいますが、犯罪は忘れたころにやってきます。ぜひ定期的な確認をおすすめします。

手口としては、その家ごとに異なる様々な形や色のシールやマークを貼ります。おもな場所は表札や玄関ドアの隅などです。そしてこれらの記号は、一部の悪質な訪問販売等の業者が客情報を共有するために利用されるのです。シールや記号の種類を見れば住人が居る時間帯や年齢層が解るというものです。「(この家は)ひとり暮らしである」「(この家の住人は)○○時から○○時までは不在がちである」などの個人情報を意味するもので訪問販売だけでなく、空き巣などにも利用されることもあるのです。

対策としては身に覚えの無いシールや記号をみつけたらすぐ消すこと、場合によっては警察に届けましょう。

もっと悪質なのは、表札から家族構成を把握して凶悪事件に利用されることです。具体的には子供の誘拐です。よからぬ考えを持った犯人が、その家から出てきた子供に表札にあった下の名前で親しげに話しかける・・・なんてよくある話(怖いですね)。小さな子供は名前で呼ばれると自分を知っていると思い安心してしまいます。家族全員の名前を書くのは避けたほうが無難かもしれないですね。

 

  表札の寿命

表札は「一生もの」ではありません。では、表札はどれくらい持つの?と言われても、材料によっても変化しますし、表札が設置された環境によっても違ってくるので一概には言えないのです。風雪にさらされたり、直射日光に当たる、潮風が吹くなどといった設置条件や立地条件が厳しい場合には、どうしても色落ちやひび割れのような痛みが著しく早く表れます。表札の材料の中で耐久性に優れている素材は時期性のセト表札うあセラミック表札、天然の御影石は他の材料に比較してかなり長く持ちますが、それらの素材も「一生もの」と言うほどに持つわけではありません。

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2017/1/13 更新

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